「こうして思考は現実になる」という本を読んで、本当に思考は現実になるのか、本の内容を実験してみた私。
実験もついに最後となりました!
実験を通して不思議な体験をして、「本当に引き寄せの法則ってあるのかも」と思うようになってきました。
もちろん、全部の実験が成功したワケではありませんでしたが、、
驚きの体験もして、面白かったです。
今までの実験の結果はこちら↓↓↓
ということで!今回は最後の実験⑨「魚とパンの法則」の実験結果についてお伝えしようと思います。
実験⑨「魚とパンの法則」のやり方
この実験は、世界が本当にすばらしい場所であることを証明します。
やり方は、2日間で目撃した親切、嬉しかったこと、楽しかったこと、美しかったことなどをすべて記録するだけです。
実験レポート(本より抜粋)
法則:魚とパンの法則
セオリー:宇宙は無限の豊かさで満ちていて、私たちの願いを奇妙な形でかなえてくれる。
質問:物事をネガティブにとらえてばかりいるから、世界の本当の姿を見ることができないのだろうか?
仮説:ネガティブな世界観を捨て、善、美、豊かさを探す努力をすれば、それらが確実に現れる。
所要時間:48時間
実験開始の言葉:
昔から「こちらが認めれば、相手からも認められる」と言われている。そこで私も試してみよう。
もしかしたら、「感謝しましょう」という言葉は、ただのきれいごとではないかもしれない。
たしかカントリー歌手のウィリー・ネルソンも、感謝することを数えるようになったら人生が一変したと言っていた。
私もウィリーと同じように、平和と幸せと喜びの可能性に賭けてみようじゃないか。
これからは目を皿のようにして、積極的に世界の善を探すようにしよう。
「不足」でなく「十分」を感じるようになれば、変わらなくても幸せになれる
この「魚とパンの法則」の名前の由来は、イエス・キリストが5つのパンと2匹の魚で、5000人もの人を満腹にさせた、というお話からきているようです。
私たちはついつい、「不足」に焦点を当ててしまいがちです。
「時間がない!」「お金がない!」ついつい心の中で言ってしまいますよね。
本によれば、宇宙には無限の豊かさがあるそうです。
ということで!
この「魚とパンの法則」の実験で、「不足」の視点から「十分豊か」の視点に変えていきましょう♪
そうすれば、今ある人やモノやお金で十分に豊かな人生を送ることができるハズ。
もうがむしゃらに頑張らなくてもいいんです。
変わらなくても十分幸せなことに気づきましょう!!
実験の結果は?!
私は、5か月前に卵巣に嚢腫ができて手術入院したのをきっかけに、「不足」「不平不満」から「嬉しいこと」「十分なこと」を見るようになりました。
「不平不満」のマイナスのエネルギーから病気を引き寄せたんだろうな、と思ったからです。
実際、病気になる前は
そんな言葉ばかり自分に投げかけていました。
そして、そんな生き方に反省し、「嬉しいこと」「ありがたいこと」「十分あること」を見るようになってから、確実に心が穏やかになり、幸せに生きることができるようになりました。
この実験は、日々、実践済みです。
なのでこの実験の効果はあると断言します。
2日間だけと言わず、毎日やってみてください。
ほんわかした毎日を送ることができますよ。