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卵巣嚢腫になった原因は?スピリチュアルの観点からも考える

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こんにちは。あららです。

私は、2017年4月末ごろに卵巣に嚢腫ができていると分かり、10月末に手術して腫瘍を摘出しました。

実は、私は10年前にも同じ病気をしています

会社の検診で、「卵巣嚢腫になった人は、再発しやすいから、定期的に検診を受けてくださいね」と言われていました。

でも実際、この病気のはっきりした原因は分かっていないようです。

主治医の先生に聞いてもはっきりと分からないとおっしゃっていました。

ストレスとか、冷えとかが原因と言われているようですが、、

今回は、私なりに卵巣嚢腫になってしまった原因をまとめてみようと思います。

目次

仕事でとてつもなくストレスを抱えていた

左下腹部に痛みを感じて、体に異変を感じたのが2017年の4月のことでした。

私は2017年1月から会社の部署を移動し、慣れない仕事と忙しさからとてつもなくストレスを感じていました。

そして、ストレスで眠れない日もありました。

そんなストレスを抱えた毎日を送り、約3か月後に卵巣嚢腫が発覚、、因果関係はありそうです。

病気になったと知って、実は「ほっとした」

病気になったら、普通ショックなはずなのですが、実は私は「ほっとした」のでした。

あらら

ああ、これで会社を辞める理由ができた

と思ったのです。

別に、卵巣嚢腫くらいで会社を辞める必要はないし、10年前だって同じ病気をしても辞めなかったのに、なぜかそう思ったのです。

仕事がツラくてツラくて思考がおかしくなっていたんでしょう、、

この世はすべて自分の思い通りのことが起こる

結局、すぐに冷静になって仕事は辞めませんでしたが、私は手術入院によって2週間ほど会社を休むことになりました。

以前、「神様とのおしゃべり(さとうみつろう著)」という本を読んだのですが、その中で神さまが「この世はあなたの思い通り。起こったことは全て、あなたが望んだから起こっておる。」というセリフがあったんです。

神さまとのおしゃべり表紙画像

そう、私は病気になることで「仕事しんどいから、休みたい、ゆっくりしたい」という望みを叶えたのでした。

しかも、卵巣嚢腫は良性の嚢腫である場合がほとんどで、1週間の手術入院で通常通り生活できるという病気です。(実際、良性の腫瘍でした)

なんだか休むためになった病気としか思えません。

乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人の方程式

そして今回、卵巣嚢腫になって、原因をネットで検索していて出会った本があります。

「宇宙を味方にする方程式(小林正観著)」という本です。

宇宙を味方にする方程式画像

あるサイトでこの本の目次を紹介されていて、その中に「乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人の方程式」というのがあったので、気になったので購入して読んでみたんです。

その本に書かれていたことを要約すると、、

  • 乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人には共通項がある。
  • その共通項とは「女になんか生まれたくなかった」「男に生まれてきたかった」「今度生まれてくるときは絶対男だ」と言い続け、思い続けてきた人達だった。
  • その言葉を言い続けてきた結果、自分の体が反応して、女性特有の器官を切り取る方向に動いた。
  • つらい、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、のろい言葉、、これらを口にしていると、「生きているのがそんなにつらいんだったら早く死んじゃいましょうね」と体が反応する。

そんなことが書かれていました。

確かに私は、仕事をしながららい、嫌だ、疲れた、、、」こんな言葉ばかり心の中で言い続けていたような気がします。

この毎日言い続けた否定的な言葉も、自分の体を病気にしてしまった原因のひとつだろうと反省しています。

今、私が心がけていること

、、、とまあ、このようなスピリチュアル的な観点から、自分の否定的な言葉、思いから病気を引き寄せてしまったんだろうと思っています。

卵巣嚢腫だけでなく、病気の原因はストレスが大きくかかわっていると聞きますが、たぶん、目の前のことを否定的に見てしまって、自分をどんどんどんどんツラい方向に追い込んでしまうからではないでしょうか。

「もうこんな毎日イヤだ!ツラすぎ!やってらんない!」こんな思いが「じゅあ、病気になって休んだら?」とか「もう病気になって死んじゃえば?」と自分が自分の体を病気にしてしまうのでしょう。。

「神様のおしゃべり」の帯に書かれている「99%の幸せを差しおいて1%の不満を探す人間のなぜ」という言葉。

神さまとのおしゃべりの帯画像

本当にその通りだと思います。

目の前にはありがたいこと、嬉しいことがたくさんあるのに、ついつい不平、不満ばかり見てしまう。

今回の病気で、子ども達には入院期間中、とてもつらい思いをさせてしまいました。

良性の腫瘍で、術後の回復も早かったですが、やはり手術直後は動けないし、しばらく普通に歩くのもしんどかったです。

五体満足のありがたさを知りました。

そして、生き方を反省しました。

「もうこんな毎日イヤだ!ツラすぎ!やってらんない!」と思う代わりに、「ありがたい」を探して味わうように心がけるようにしました。

  • 五体満足、ありがたい。
  • 2人も子どもがいるのに、正社員で働き続けられる、ありがたい。
  • 2人の子どものお母さんでいられること、ありがたい。
  • 子どもが健康、ありがたい。
  • ダンナさんが健康、ありがたい。
  • 毎月、お給料をもらえる、ありがたい。
  • 会社の人たちはいい人ばかり、ありがたい。
  • ごはんがおいしい、ありがたい。
  • 会社のお昼休みは同期と楽しくご飯が食べられる、ありがたい。

、、ありがたいは本当にたくさん見つかります。

ほんまに不平不満を心の中で叫んでいた自分がアホみたいです。

でも、やっぱり今までのクセですぐ、「つらいわ~イヤやわ~しんどいわ~」とついつい思ってしまうことも、まだまだあります。

そう思っていることに気づいたら、「ありがたい」を意識的に探すようにしています。

すると、心が軽くなります。

「ありがたいをさがす」、本当におススメです。

ちなみに、さきほどご紹介した「宇宙を味方にする方程式」によると、「ありがとう」と唱え続ければがんが消えるそうです。

まとめ

卵巣嚢腫になってしまった原因ははっきりとは分かりませんが、「ツラい、しんどい、もう嫌だ、休みたい、、」そんな私の心の声を聞いて、体が「じゃあ、病気になって休んだら?」と病気を引き寄せてしまった気がします。

「ストレスは万病のもと」と言いますが、日々の不満ばかりを探してモヤモヤしていると、「そんなに生きるのがツラいんだったら、早く死んじゃおうよ」と病気を引き寄せてしまいます。

ついつい不平、不満ばかり目についてしまいますが、感謝できることも探せばたくさんあります。

あらら

ちょっとしたことでも感謝をしてみると、心が軽くなります。

私もまだまだできないことが多いですが、気づけば感謝するように心がけています。

そういう生き方をしていると、きっと心も体も健康になれるのではないでしょうか。

ちょっと生き方の視点を変えたいならば、先ほどお伝えした2冊の本はおススメです。

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読んでいただき、ありがとうございました。

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