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我が家で大活躍!おしゃれな室内物干しワイヤー「pid4M」は超オススメ☆

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室内物干しワイヤーって知ってますか??

私は全然知りませんでした。

ダンナさんがホームセンターで見つけて買ってくれたのですが、これが結構いいカンジなんです。

なので今回は、最近我が家にやってきた室内物干しワイヤーのご紹介をさせていただきます!!

目次

室内物干しワイヤー「pid4M」は「必要な時だけ」「簡単に」洗濯物を干すスペースができちゃうスグレモノ!

我が家にはベランダがありません。

リフォーム前からpm2.5や放射線物質が気になり、子どもの洗濯物は室内干しをしていました。

なので、リフォームを機にベランダを廃止し、その分、洗面脱衣所を広くしてその一部に洗濯物を干すスペースを作っています。

我が家のインナーバルコニーの画像
脱衣所の中に洗濯物を干すスペースがあります。

突っ張り棒に物干し竿受けが付いていて、そこに物干し竿をかけています。

こんなカンジ↓

部屋干ししている物干し竿の画像
つっぱり棒に物干し竿受けをつけています。

これもダンナさんがホームセンターで買ってきたのですが、突っ張り棒と物干し竿受けがセットになって売っているそうです。

そして、下の段の物干し竿受けはこんなカンジ↓

室内干し用の竿の画像
物干し竿受けの角度を上の竿受けと変えています。

こうすることで、上の竿に干した洗濯物と下の竿に干した洗濯物が重ならないように工夫しています。

ただ!洗濯物が多い日には、

あらら

もう少し洗濯物を干せるスペースがあったらな~

と感じていました。

そこで!!またまたダンナさんがホームセンターで素敵なグッズを買ってきてくれたんです!!

それが今回ご紹介したい、室内物干しワイヤー「pid4M」

この室内物干しワイヤーですが、普段はこんなカンジで壁につけられています。

pid4M画像
これが我が家の部屋干しで大活躍の「pid4M」!

壁もこの製品も白色なので、ちょっとわかりにくい写真になってしまいました。。スミマセン(+_+)

縦:11.9㎝、横:8.3cm、幅:6cmの直方体に丸いツマミっぽいのが2つ付いています。

で、この向かって右側の丸いツマミにワイヤーが付いていて、これがビヨヨーンと伸びるんです!!

こんなカンジ↓↓

pid4Mのつまみを伸ばした画像
向かって右のツマミ部分がビヨーンと伸びる!

で、このビヨヨーンとひっぱる先に、この丸いツマミをひっかけるものがあるので、、

pid4Mのツマミをかける場所の画像
下の丸い部分ビヨーンと伸ばしたツマミをかける場所。

丸いツマミをここに引っかけて、もうひとつの丸いツマミでロックすれば、、

pid4Mのツマミを反対側に止めた時の画像
ツマミをこんな風にかけて、ロックします。

あっという間に物干し竿(ワイヤー?)ができちゃうという便利グッズ!!

pid4Mで洗濯物を干した様子の画像
出典:pid4M公式サイトより

動画もあるので、よければどうぞ。(私の写真なんかよりずっと分かりやすデス、、)
https://youtu.be/e4ak8vUIGY8

デザインもシンプルで主張しないので、どこに付けてもインテリアに馴染むと思います。

素敵なデザインだな~と思っていたのですが、どうやらグッドデザイン賞を受賞しているようです。

なので、我が家は洗面脱衣所に設置していますが、リビングなんかに取り付けても問題ないんじゃないかな~と思います。

そしてこのワイヤーは、4mまで伸びて、重さは10kgまで大丈夫なので、でたくさんの洗濯物が干せちゃいます!

ただ、、どうやら設置にはある程度の技術と工具が必要のようです(+_+)

我が家の室内物干しワイヤー「pid4M」を設置してくれたダンナさんにいろいろと聞いてみましたので、ご参考にしてください。

室内物干しワイヤー「pid4M」を取り付けるのに必要な工具

①インパクトドライバー

高速で打撃を加えながらネジを打ち込む電動ドライバーです。

なので、固いところにも簡単に木ネジを止めることができます。

ちなみに、ダンナさんが愛用しているインパクトドライバーはコチラ↓

ダンナさんは、はじめ、3.3Nmの電動ドライバーを使って設置を試みたそうですが、付属のネジが途中で入らずに止まってしまったとのこと。

付属のネジを打ち込むには、ある程度のパワーが必要のようです。

ご注意ください!

②下地センサー

「pid4M」を設置する場所は、「柱の上」にしないといけません。

そうでないと、干した洗濯物の重さに耐えきれず、付属のネジが外れてしまいます。

でも、クロスでどこに柱があるか分からない!

そんな時に必要なのが、下地センサー。

壁に当ててスイッチを押すだけで、簡単に柱を探してくれます。

ダンナさんが愛用の下地センサーはコチラ↓

この製品は、音と光で柱の位置を教えてくれるそうです。

③水平器

「pid4M」は、プレートをつけて、その上に四角い箱をつけるのですが、まっすぐにプレートを付けないと、四角い箱を取り付けられないそうです。

pid4M図面画像

なので、まっすぐに取りつけるために、水平器でまっすぐを保ちながら付属のネジを打っていく必要があります。

ちなみにダンナさん愛用の水平器はコチラ↓

室内物干しワイヤー「pid4M」を取り付ける際のポイント

ビヨヨーンとワイヤーが伸びる方のプレートと、ツマミを引っかける方のプレートの大きさが違うので、あらかじめ天井から何センチ、横の壁から何センチのところにツマミを引っかける部分がくるのがいいか、考えておく必要があります。

「天井から50cm、横の壁から30cmの部分に、ツマミをかけるように設置しよう!」

と考えたのなら、まずツマミ部分を設置する壁に、天井から50cm、横の壁から30cm測った部分に印をつけます。

そこにツマミを引っかける部分がくるように、プレートをつけます。

次にワイヤーが収納される部分を設置するのですが、その際に注意なのが、天井から50cm、横の壁から30cmという位置に、ワイヤーがビヨヨーンと伸びる部分を合わせる必要があるということです。

pid4M取り付け注意点画像

プレートの上に設置する本体をイメージして、プレートを設置する位置を決める必要があります。

横の壁からの位置がツマミ部分と多少ズレても問題はありませんが、天井からの位置にズレがあると、洗濯物を水平に干すことができず、洗濯物が偏ってしまうことになります。

なので、2つのプレートの高さは慎重に測って取り付ける必要があります。

ちなみに、、

ダンナさんは、ツマミを引っかける部分と本体部分を最初は逆に付けていたのですが、「やっぱり逆がいいかも」とのことで、付け直しをしたそうです。

なので、ツマミ部分に本体プレートを設置した時の穴が丸見え、、

pid4M取り付け失敗画像

ちゃんと、左右どちらにワイヤーを収納する本体を設置するのがいいのかを決めておくのも重要かと。

うちのダンナさんみたいに、設置したあとで、「逆がよかったかも、、」ということになれば、こんな風に穴が見えちゃう残念な結果になってしまいます。

ということで、、我が家の超オススメ室内物干しワイヤー「pid4M」をご紹介させていただきました。

うちのダンナさんみたいに、「DIYが好き!」という方には、本当にオススメです。

ダンナさんはホームセンターで購入しましたが、amazonでも売っていました。

「え~っ!amazonのほうが安いやん!!」

ってダンナさんが言ってたので、ホームセンターよりもamazonのほうがおトクなようです。

ちなみに「pid4M」を取り付ける柱を探すための針がセットになったものもあります。

ただ、問題は私みたいな不器用さんですよね、、私は絶対!!つけられません(+_+)

ダンナさんいわく、「コーナンで買ったら取り付けもお願いできるんちゃう?」とのことでした。

あるいは、リフォーム前や新築を立てる前ならこの製品を購入し、業者さんに頼むのがベストですよね!!

「pid4M」のHPでは、こんな素敵な施工事例も載っていましたので、ご参考に。

pid4Mを取り付けたお部屋の画像
pid4M公式サイトより

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも、おしゃれな部屋干しスペースの参考にしていただければ嬉しいです。

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