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怖っ!野菜の農薬、、お手軽に落とすならベジセーフがお勧め

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こんにちは!あららです。

野菜や果物に付いている農薬やワックス、気になりませんか?

私はなるべく安全な食品を子ども達に食べさせてあげたいと思っています。

今は、有機野菜を届けててくれる会社がたくさんありますよね。

有名どころでは、オイシックスでしょうか。

私は何度もオイシックスの野菜を買おうかと考えたことがあります。

でも、高いし、配送料もかかるようだし、梱包のごみが出るとか、決められた食材が送られてくるとか、、(食材の変更もできるようですが、めんどくさい)なんかお金と手間がすごくかかりそう、、

なので、オイシックスはなかなか購入の第一歩を踏み切れずにいました。

あらら

でも!なるべく安全な食べ物を食べさせてあげたい!

そんな時、「ベジセーフ」という素敵な商品に出会いました。

ベジセーフ画像
これ!!

Amazonで「野菜 農薬 除去」って検索して見つけた商品です。

なんと、スプレーするだけで、野菜や果物に着いた農薬やワックスなどを除去できるというスグレモノ!!

なので、今では我が家は近所のスーパーの特売で買った野菜や果物でも、お手軽に安全と安心を手に入れられています(^O^)/

本当に買って良かったと思える商品です。ぜひ、このブログに来ていただいたあなたにご紹介したい!

ということで!今回はスプレーだけで野菜や果物についた農薬、ワックスなどを除去できるベジセーフについてお伝えしたいと思います。

目次

ベジセーフをスプレーするとこんなものが落ちる!

ベジセーフをスプレーすると、野菜や果物についたこーんなものを落としてくれるんです☆

ベジセーフで落とせるもの
  • 残留農薬
  • 展着剤などの薬剤
  • ポストハーベスト
  • ワックス
  • アク
  • 余分な油分(脂肪分)

私がベジセーフを使って一番衝撃(゚д゚)!だったのはトマト。

ベジセーフをスプレーするトマト画像
よくスーパーで見るこのトマト。

お皿に乗せてベジセーフをスプレーします。

トマトにベジセーフをスプレーする画像
トマトにベジセーフをスプレーします。

そして、スプレーしたトマトの表面を手でゴシゴシ洗います。

すると、、なんとトマトの表面からめっちゃ黄色いものが、、、!!

ベジセーフをトマトにスプレーしてこすった画像
恐怖!!謎の黄色い液体!!!

どうやら、この黄色い物質はトマトの表面についている「展着剤」というものらしいです。

展着剤は、農薬が流れてしまわないようにするための薬剤です。なので、表面がツルツルしたトマト、キュウリなどによく使われています。

今までトマトは水でジャジャーって軽く洗って、そのまま皮ごと食べていたので、本当に恐ろしい、、

ベジセーフをスプレーしてこんな黄色い物体がでてくるのは、写真でご紹介したカゴメのトマトだけじゃないですよ~。

スーパーで買ったトマト・プチトマトは100%すべて展着剤が付いているようで、このホラーな液体を目の当たりにします。。

子供たちにも知らず知らずにこの黄色い物質を食べさせていたのかと思うとホント怖くなってきました。

キュウリはこんなカンジです。

キュウリにベジセーフをスプレーした画像
キュウリにベジセーフをシュシュッとスプレー。

トマトと同じように、ベジセーフをスプレーした後に表面を手でごしごし洗います。

すると、、トマトのように恐ろしい黄色い液体は出てきませんでしたが、やっぱり汚い物質が、、

ベジセーフをキュウリにスプレーしてこすった画像
やっぱり恐ろしい、、

オクラも、、

オクラにベジセーフをスプレー画像
オクラにベジセーフをスプレー

オクラはトマトやキュウリほどではありませんが、、やっぱり表面に体に入れたくないものが付着しているようです。

ベジセーフをオクラにスプレーした後の液体画像
やっぱり汚い、、

そして皮ごと食べてもおいしいリンゴ。

ベジセーフをリンゴにスプレー画像
リンゴにベジセーフをスプレー

リンゴはなんとなく表面にいろんな物質が付着しているイメージでした。

こちらもトマトやキュウリほどではないけれど、ベジセーフで洗ったら汚いものが落ちました。

ベジセーフでリンゴを洗ったあと画像
リンゴの表面の汚れ。

ブロッコリーは、モワモワしていてスプレーしても洗いにくいので、水を入れたボールにベジセーフを混ぜて、そのボールの中でジャバジャバ洗っています。

すると、こんなカンジになります。

ベジセーフを入れた水でブロッコリーを洗った画像
たぶん、水洗いではこんな風にはならないですよね。。

この濁った緑色の液体は何なのか私はよくわかりませんが、、、まぁ、体に良さそうな色ではないですよね。。

これを見たら「ベジセーフで洗って良かった」と思ってしまいます。

ベジセーフの公式サイトに「ベジセーフで落とすことができた農薬」の一覧が掲載されていたので、ご紹介しますね。

ベジセーフで落とせた農薬一覧

アゾキシストロビン殺菌剤として使用される農薬の一種。病原菌細胞の呼吸を阻害する作用。
イマザリル防カビ剤、殺菌剤として使われる。ポストハーベスト農薬として知られる。
チアベンダゾール防カビ剤、殺菌剤として使われる。アメリカでは農薬指定されているが、日本ではポストハーベスト農薬として知られる(食品添加物指定)。
フルジオキソニル防カビ剤、殺菌剤として使われる。ポストハーベスト農薬として知られる。
フルフェノクスロン殺虫剤として使われる農薬の一種。
フルベンジアミド殺虫剤として使われる農薬の一種。
ボスカリド湿潤剤、分散剤、凍結防止剤、防腐剤などとして使われる農薬の一種。
マンジプロパミド殺菌剤として使われる農薬の一種。

農薬といっても、色んな種類の農薬があるんですねぇ。

これが知らず知らずのうちに、体の中に入ってしまうのは本当にコワイです。

色んな野菜や果物をベジセーフで洗っているベジセーフの公式動画もあるので、よければどうぞ。

(動画で出ている容器が違いますが、昔の容器で中身は同じです)

ベジセーフの成分は?

こんなに野菜の汚れが落ちるって、ベジセーフの成分って何なん?って思ってしまいますよね。

安全な野菜を食べるために、危険な成分を含んだ洗浄液で洗うのは本末転倒です。

でもご安心を。ベジセーフの成分は「アルカリイオン水素水」です。

このアルカリイオン水素水は、純水と、炭酸カリウムを電気分解して作られています。

ベジセーフの成分画像
出典:ベジセーフ公式サイトより

炭酸カリウムは麺や豆腐などの食品製造に用いられ、食品衛生法でも安全性が認められています。

なので危険な化学物質は一切使われていません

私も安心してベジセーフを愛用しています。

ベジセーフはどうしてこんなに汚れを落とすことができるの?

でも、なんで99.88%が純水であるベジセーフで、こんなに汚れを落とすことができるのか疑問ですよね。

ベジセーフの公式サイトによると、ベジセーフに含まれるマイナスイオンの成分が、農薬や展着剤などの薬剤に含まれるプラスイオンに吸着し、物体から引き離すことで汚れを落とすことができるのだそうです。

ベジセーフで汚れが落ちるしくみ画像
ベジセーフで汚れが落ちるしくみ 出典:ベジセーフ公式サイトより

ベジセーフは野菜や果物だけじゃない!お肉やお魚、お米にも使える!

ベジセーフは、野菜や果物についた有害物質を取り除けるだけでなく、お肉やお魚、お米にも使えるんです。

お肉やお魚にベジセーフをスプレーして、手でなじませ、すすいで軽く水を切るだけで、表面の細菌を取り除くだけでなく、余計な油分や臭みがとれて美味しく食べられるようになるそうです。

お肉やお魚をベジセーフで洗う方法画像
お肉、お魚にスプレー、水で流してふき取るだけで表面の細菌を除去し、臭みもとれて美味しく食べられるようになります。出典:ベジセーフ公式サイトより

私は、お肉やお魚を洗うという概念がなかったのですが、、、

お肉やお魚を水洗いするのかネットで調べてみると、「お魚やお肉をパックするときに不衛生かもしれないから洗う」という方がたくさんいらっしゃるのを知り、それ以降、私もベジセーフをスプレーして水洗いするようになりました。

確かに、スーパーで陳列されるまでに、どのような工程で加工されているのか私達は見えないですもんね。。

また、ベジセーフと塩は同じアルカリ性なので、ベジセーフで洗うことで魚の「塩ふり」と同じ効果を得られるみたいです。

お米は、お水で研ぐ前にベジセーフをスプレーし、全体になじませてから、いつも通りに研ぐだけです。

お米をベジセーフで洗うと、農薬だけでなく、お米の表面に付着したちりや、酸化した米ぬかを洗い落とすことができるので、ツヤツヤな炊き上がりになるそうです。

ベジセーフでお米を洗う方法画像
お米にベジセーフをスプレーすることで、農薬だけでなく、表面のちりや古くなった米ぬかを洗い落とせます。出典:ベジセーフ公式サイトより

ベジセーフはなんとお掃除にも使える!

ベジセーフのアルカリ成分が細菌が生きられない環境をつくるので、リビングやキッチンの除菌にもベジセーフが大活躍します。

しかも、ベジセーフはスプレーしてしばらくすると、大気中の二酸化炭素(酸性)により中和され、普通の水道水(中性)と同じpH7~8まで下がり、ただの水と同じ状態になります。

なので、直接食品と触れるキッチンや、子供と時間を過ごすことが多いリビングの掃除にベジセーフはピッタリ

洗剤を使わなくても、ベジセーフをスプレーすれば除菌ができて、30秒したらただの水になるので、安心してお掃除ができます。

なので例えば、洗剤を使って掃除したくない電子レンジや冷蔵庫の掃除、子供たちのおもちゃの除菌に大活躍します。

そしてなんと、歯ブラシの除菌までできちゃうみたいです!(歯ブラシの毛先にスプレーしてすすぎます)

まさかの!食べこぼしの汚れまで落としちゃう!

私はベジセーフを100均で買った小さなボトルに入れて携帯しています。

なぜなら、除菌効果だけでなく食べこぼしのシミを落としてくれるからです。

まあ、完全に、、とは言えませんが、かなりの効果を発揮してくれます。

効果がお伝えできるように、タオルに醤油、トマトソース、コーヒーを垂らして、ベジセーフを吹きかけるとどうなるかの実験をしてみました。(垂らしたあと、軽くティッシュでふき取っています)

ベジセーフのシミ落とし実験画像
タオルに醤油、トマトソース、コーヒーを垂らし、ティッシュで軽くふき取っています。

ベジセーフをスプレーしたらこんなカンジになります。

シミにベジセーフをスプレーする画像
3つのシミにベジセーフをスプレーします。

このまま20分放置してみました。。。

そして、シミが付いたタオルがどうなったかというと、、

ベジセーフをかけて20分おいておいたシミ画像
シミが薄くなっています‼

ちょっと、トマトソースのシミが消えていませんが、醤油とコーヒーはいい感じに消えてますよね!

ほんとにスプレーして20分放置しただけですよ!!

そして水洗いするとこんなカンジ。

シミにベジセーフをスプレーして水洗いしたタオル画像
水洗いするとシミがきれいに落ちました☆ 完全ではないかもですが、、

うそやん!ホンマに~?!って思ってしまうかもしれませんが、本当です!

もし、この記事を読んでいただいて「ベジセーフ使ってみようかな」と思っていただいたのなら、ぜひ、外出先での思わぬ食べこぼし対策に活用してください。(子供連れの外食の強い味方になります)

ただし!革や毛皮、シルクの素材にはスプレーしないほうがいいみたいですので、ご注意くださいね。

まとめ

ベジセーフは、水洗いでは落とせない農薬や有害物質を簡単に落としてくれる素敵な商品です。

トマトやキュウリを洗ったあとの汚れを見ると、もうベジセーフなしで野菜は洗えません。

食べ物を洗う他にも、アルカリの除菌効果でお掃除にも使えるし、外食先での食べこぼし対策にもなるなど便利な用途もたくさんあるので、ぜひおススメしたい一品です。

2018年10月現在で、Amazonでも「Amazon’schoice」に選ばれているので(「Amazon’schoice」が何かよく知りませんが、、きっとAmazonでもおススメしている商品なのかと)、きっと色んな人が「いい商品」と思っているんだと思います。

この記事でベジセーフにご興味を持っていただいたなら、ぜひ使ってみてください☆

ちなみに、私は詰め替え用を愛用しています。

読んでいただき、ありがとうございました。

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