明治のR-1ヨーグルトって高いですよね~。
ひとつ130円ほどです。
家族4人で1日1本食べるとすると、1日に520円、1週間で3640円。。
でも、R-1を食べるとインフルエンザに感染しにくいらしい。
なにせ、R-1を食べ続けた地域の小学生は、そのほかの小学生より圧倒的にインフルエンザの感染率が低かったなどの根拠のあるデータがあるほど。
家族にインフルエンザ患者を出したくない母からすると、やはり家族にR-1ヨーグルトを毎日食べてもらいたい。
でも、高い!
でも、食べさせたい!
そんなもんで、中途半端に子どもだけ週2、3回くらい食べさせていました。
大人は、、残念ですが家計のためガマンです。
ところがある日、ヨーグルトメーカーでR-1を量産しているという方のブログを発見!
ヨーグルトメーカーで市販の牛乳からR-1ヨーグルトが作れちゃうというんです!!!!!
おお!コレ、めっちゃいいやん!!
家計にムリなく、家族みんなに毎日R-1ヨーグルトを食べさせてあげられるや~ん。ひゃっほーい。
ということで、さっそく私もヨーグルトメーカーを購入するのでした。
今回は、そんな私がヨーグルトメーカーを実際購入してみて分かったことをお伝えしていきます☆
▼我が家が購入したヨーグルトメーカーはこちら▼
購入したのはアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー
早速、アマゾンで「ヨーグルトメーカー」を検索。
いろんなメーカーが作っていて驚きました。
ヨーグルトメーカーってけっこう需要があるんですね。
その中で、私はアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを購入することに決めました。
理由は下記の3点。
- 牛乳パックでそのままヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーがよかった
- アイリスオーヤマというブランド
- アマゾンでベストセラーで評価も高いし、値段もお手頃
では、それぞれ説明していきますね。
①牛乳パックでそのままヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーがよかった
ヨーグルトメーカーの中には、専用容器に牛乳を入れてヨーグルトを作るものもありましたが、それだと都度その容器を清潔に保っていないといけないし、めんどくさいな~と思いました。
ヨーグルト作るのに、雑菌が入ったらイヤですもん。
不衛生が原因で食中毒とか、、絶対に避けたい。
なので、専用容器に移し替える必要がなく、牛乳パックからそのままヨーグルトが作れるものがいいな、と思って選びました。
これなら作る過程で雑菌が入ることはないし、衛生的ですよね。
②アイリスオーヤマというブランド
アイリスオーヤマは、パナソニックやシャープの大規模リストラで早期退職した50代から60代の優秀な技術者を採用して、家電事業を大躍進させたというニュースを見たことがあったんです。
ということは、アイリスオーヤマもシャープやパナソニックのような大手家電メーカーに匹敵するほど、信頼できる家電メーカーなんじゃないかな、と思ったんです。
③アマゾンでベストセラーで評価も高いし、値段もお手頃
そして、アマゾンでもベストセラー商品で、5点満点中4.5点と評価も高い。
レビューを見ても使い勝手がよさそう。
やっぱりレビューを見ても、購入される目的はR-1を家で量産したいという人が多かったです。
そして、そして値段も3,694円という「購入してもいいかな」と思えるお値段。
、、ということで、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーをポチっと購入したのでした。
感動!めっちゃ簡単にヨーグルトができる!!
そして、ついに我が家にもアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーがやってきました。
ヨーグルトの作り方
- ヨーグルトメーカー
- 牛乳(成分無調整)
- R-1ヨーグルト(ドリンクタイプ)
①R-1ヨーグルトを入れる分だけ、牛乳パックから牛乳をコップに移す。
牛乳パックにR-1ヨーグルトを入れるのですが、そのまま入れると牛乳が溢れてきちゃいます。
なので、R-1ヨーグルトを入れる分だけ牛乳パックから牛乳をコップに移します。
②牛乳パックにR-1ヨーグルトを投入!!
牛乳パックにR-1ヨーグルトを入れます。
R-1ヨーグルトは1本まるまる入れてください。
私は、飲むタイプを使っています。
固形タイプだと、入れたあとスプーンで混ぜないといけないようなので、めんどくさそうです。
飲むタイプなら、入れるだけでOKです。
③ヨーグルトメーカーに牛乳パックを入れる
ヨーグルトメーカーにR-1を入れた牛乳パックをセットします。
牛乳パックの注ぎ口は付属の「牛乳パック用ふた」で閉じます。
④温度:43度、時間:8時間を設定してスイッチオン!
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは温度設定が、25度から63度まで1度きざみで設定できます。(温度設定ができないヨーグルトメーカもありました!)
R-1ヨーグルトを作るには43度の設定が適温のようです。(いろいろな方のレビュー、サイトから)
なので、43度に設定し、時間は8時間に設定して、スイッチオン!!
設定時間は外気温によって変わるようですが、私は8時間に設定して今まで失敗はありません。
⑤8時間後、、ヨーグルトができてる!!
8時間後、ヨーグルトメーカーから取り出し牛乳パックの中身を見てみると、、
ちゃんとヨーグルトができています!!!!
めっちゃ簡単です。
お値段高めの牛乳で作るとさらにおいしいヨーグルトができる!
なるべく安くでR-1ヨーグルトを量産したかったので、使う牛乳もなるべく安い牛乳で作ってみたときもあったのですが、お値段高めの牛乳で作ったほうが明らかにおいしいです!
我が家が愛用しているのは、「特選 よつ葉牛乳」。
どうやら「特選」と表示されている牛乳は、全国飲用牛乳公正取引協議会が定める優良表示基準を満たした生乳のみを原料にしてつくられているようです。
- 乳脂肪分:3.5%以上
- 無脂乳固形分:8.5%以上
- 細菌数:10万個/ml以下
- 体細胞数:30万個/ml以下
体細胞数とは乳牛の健康度と生乳の衛生度をはかる指標の一つです。
(よつ葉公式HPより)
もし、どうせ作るならおいしいヨーグルトを!というならお値段お高めの牛乳で作るのがおススメです。
でも、、買わなくてもいい家電だったかも、、
このヨーグルトメーカーを買ったきっかけは、「家族全員が、毎日、家計にムリなく、R-1ヨーグルトを食べて健康に!」ということでした。
ところが、、
5歳の息子が作ったヨーグルトを一口も食べてくれませんでした。
あの、赤いパッケージに入ったR-1ヨーグルトは喜んで食べるのですが、、
娘は「おいしい」といって食べてくれましたが、しばらくすると飽きて続きませんでした。
結局、市販の味がついたヨーグルトを好んで食べています。
計画が浅はかでした。。
ちょっと想像すれば分かった結果ですが、
ヨーグルトメーカーでR-1が量産できるなんて~。ひゃっほーい
と浮かれてしまって、深く考慮せず購入してしまった私がいけませんでした。
結局、量産したR-1を食べるようになったのは、私とダンナさんの2人のみ。
まあ、家計のためにR-1ヨーグルトをガマンしていた2人が毎日食べられるようになっただけでも良しとしましょうか。。
子ども2人が喜んで食べてくれる工夫を考えるのが今後の課題です。
なので、ヨーグルトメーカーを購入する前に、「飽きずに作って食べ続けられるか」を十分に考えてくださいね。
そして、ヨーグルトメーカーは1000mlの牛乳パック1本がスポッと入るほどの高さもあって、かさばります。
ですので、保管場所を確保してから購入されるのをおススメします。
- もしかしたら、家族が飽きて食べ続けてくれないかも、、
- ヨーグルトメーカーを置く場所がない!!
ということであれば、ヨーグルトメーカーを購入することを考え直したほうがいいです。
私みたいに衝動買いするのはおススメできません。
我が家は結局、ヨーグルトメーカーを買っても、子ども達に毎日R-1ヨーグルトを食べさせるという計画は失敗してしまいました。
▼ちなみに、我が家が購入したヨーグルトメーカーはこちら▼
で!!!!
ヨーグルトメーカーのための専用スプーンがあるって知ってました?ホント便利ですよ~♪
牛乳パックのヨーグルトを手を汚すことなく、端っこまですくえちゃいまーす!
ヨーグルトメーカーを購入するなら絶対オススメです!
ヨーグルトメーカーライフをめっちゃ快適にしてくれる一品!!!!
まとめ
ヨーグルトメーカーは手軽にお得にR-1ヨーグルトを量産できるので、おススメです。
ただ、量産できてお得になったからといって、我が家のように家族が毎日食べてくれるとは限りません。
本当にコスパがいい製品なのかをよく考えて購入してくださいね☆
読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトをお得に食べようと考えている方のお役に立てればうれしいです。