玄関の竹の床材、2階の合板の床材ってどう?実際に住んでみて感じたこと

リフォームで採用したコルクの床材(トイレ、洗面・脱衣所で採用)、そして赤松の床材(リビングで採用)についてお伝えしてきました。

その他、我が家は玄関には「竹」の床材、2階の廊下、子供部屋、主寝室には「合板」の床材を使っています。

ということで!今回はまだお伝えできていない竹の床材と合板床材についてお伝えしようと思います。

目次

「竹」は模様が素敵です☆

まずは、我が家の竹の床材です。

我が家の竹の床材の画像

竹の床材は、玄関ホールに使っています。

「汚れ、水に強い」という理由から工務店さんにオススメされ採用しました。

確かに、玄関は汚れやすく、濡れやすいので採用してよかった、と思っています。

あらら

赤松と違って、まだ汚れたり傷ついたりしていません!!

そして、竹の節がいいカンジの模様になっていて、これが私のお気に入りポイントです。

リビング床材の赤松とはまた違った味があって好きです。

他のお家とちょっと違うこだわりの玄関になりました。

「合板」は傷がつきにくい!

そして、2階の廊下、子供部屋、主寝室は、三協アルミさんの「Sフロア」を採用しました。

我が家の合板の床材の画像


ご参考リンク:三協アルミ「Sフロア」

合板に無垢の木そっくりに印刷したシートをはって、無垢フローリングに近い風合いを出している商品です。

三協アルミさんのショールームに行って現物を見たときは、「すごい!無垢フローリングみたい!!」と思ったのですが、やはり実際に住んで、リビングの本物の無垢フローリングと比べると、明らかに違います

あらら

でも、我が家の場合、本物の無垢フローリングがあるので比べて違いが分かりますが、すべてこの「Sフロア」にすれば無垢感たっぷりのお家になるんじゃないかな、と思います。

お値段も同じ合板フローリングメーカーのノダさんに比べるとお手頃価格だったので、我が家みたいに、「値段は抑えつつ、なるべく無垢感を出したい」という方には、ピッタリの床材と思います。

我が家もノダさんの床材から三協さんに変更し、約3万5千万円のコストダウンをしました。

もちろん、無垢材から感じられる足触りの良さは感じられませんが、無垢材の欠点だった「傷、汚れ」についてはとっても優秀です!!

あらら

モノをガーン!と落としても凹まないし、傷つかない!

それに、ほとんど1階のリビングで生活して、2階は寝る、着替えるだけの空間なので、コスト的にも合板で良かったと思います。

ちなみに私は桐のすのこマットで寝ているのですが、無垢の床材だとすのこマットの上げ下げでかなり傷がついていたんじゃないかな~、合板にしてよかった、と思っています。(すのこマット、けっこう重たいです)

以上、竹と合板の床材についてお伝えいたしました。

少しでも素敵なお家づくりのご参考にしていただければ嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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