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【中古住宅・一軒家】我が家のリフォーム体験談(失敗&やってよかったこと)

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こんにちは。あららです。

我が家は娘が小学生になるのを機に、築30年の中古住宅を全面改装リフォームしました☆

リフォーム前のお家データ
  • 敷地面積:23.8坪
  • 建坪:15坪
  • 木造2階
  • 築30年

そして2016年5月末に新しいお家が完成し、狭いながらも心地よく住んでいます。

我が家のリフォームのこだわりは以下の通り。

我が家のリフォームのこだわり
  • 家族が集まるリビングはなるべく広く快適に!
  • 無垢の木の床材がいい!
  • 子供部屋は別に狭くてもいいよね。(そのほうが早く自立しそう)

大切な我が家のリフォーム。

たぶん一生に一回のことなので、私もいろいろ調べましたし、悩みました。

お金もめっちゃかかるし、ほんま真剣勝負。

いろいろ悩んで調べて分かったこと、実際に住んで分かったこともたくさんあります。

それをこのブログでお伝えしたいと思います。

あらら

「これから大切なリフォームをするんだ~」っていう方に少しでもお役に立てれば嬉しいな。

ただ、、キッチンとかトイレとか、日々進化していますので、その機能面に関しては古い情報になっちゃうことをお許しください<(_ _)>

参考までに読んでくださいね。

目次

間取りのこだわりは「広々リビング」と「家事動線」

間取りのアイキャッチ画像

我が家は大阪市の住宅密集地にあって、土地もめっちゃ狭いです。

周りも家に囲まれているので、日も当たりません。。

それでも、なるべく快適に過ごせるよう考えました。

あらら

私たちが一番こだわったのが、リビングです!

家族みんなが一番過ごす時間が長い場所なので、楽しく快適に過ごしたい!

なので、1階をすべてLDKにしました。

そして、キッチンのレイアウトは流行りの「対面キッチン」でなく「壁付けキッチン」にしました。

「リフォームしたら絶対に流行りの対面キッチンにするぞ~」って思っていたのですが、よくよく考えてみたら、我が家の場合は「壁付けキッチン」のほうがメリットありそうということに気づいたからです。

実際に住んでみても、「やっぱり壁付けキッチンにしてよかった」って思っています。

「対面キッチン」のレイアウトにしようと思っている方も、ご参考に読んでいただければ嬉しいです。

ただ、壁付けキッチンの間取りにしたら「冷蔵庫や食器棚の配置どうしよう、、」って困りますよね。

そんな壁付けキッチンの間取りの問題点、、以下の記事で我が家の対策もお伝えしていますので、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

あらら

1階すべてをLDKにするために、トイレは1階に設置せず、2階にのみにしました。

そしてお風呂も2階に作り、脱衣所の中に洗濯物を干すスペースを作りました。

リフォーム前の家は2階にベランダがあったのですが、リフォームで思い切ってベランダは廃止し、「インナーバルコニー」を採用したんです。

すると、家事動線もすごく良くなったし、脱衣所スペースも広くなったしで、すごく快適になりました。

あらら

もし、外干しにこだわりがないようでしたら、インナーバルコニーは本当におススメです!

そんな2階に上がる階段は、リビングの中に作りました。

「リビング階段」の間取りは、子供の成長を見守るために私の中で必須でした。

でも、心配だったのは

あらら

冬は暖房してもあたたかい空気が階段から上がって、リビングが寒くなっちゃうんじゃないか…

っていうことでした。

そんな心配の中、リビング階段の間取りで冬を過ごしてみた結果はどうだったのかをお伝えしています。

キッチンは余分な機能は付けずにお手入れ重視!

キッチンのアイキャッチ画像
あらら

リフォームするなら、やっぱりお気に入りのキッチンを選びたい!

なので、どのキッチンにするのかを決めるのに、めっちゃ時間がかかりました。

当初のキッチン候補は、以下の3つでした。

キッチン候補
  • TOTO「クラッソ」
  • クリナップ「クリンレディ」
  • LIXIL「リシェル」

でも、、、いろいろ検討しているうちに、「私はそんな高機能なキッチンは不要やな」と気づき、1ランク下のLIXILのキッチン「シエラ」の採用を決めました。

悩んだ末に購入したLIXILのキッチン「シエラ」。

実際に使ってみると、お手入れがしやすくて毎日がめっちゃ快適になりました☆

あらら

でも、、収納面でちょっと残念な面もありました。。

シエラ以外でキッチンを検討されている方も、「私のキッチン残念体験」がキッチン選びの参考になるかもしれませんので、よければ読んでください☆

あらら

残念な面もありましたが、総じて素敵なキッチンです。

お値段かければ、素敵なキッチンは山ほどありますが、「そこまでキッチンにお金かけなくても、、」という方はシエラで十分満足できると思います。

キッチンのリフォームでお金をかけるべきは「コンロ」

コンロのアイキャッチ画像

私がキッチンより絶対にお金をかけたほうがいいと思うのが、コンロです!!!!!

リフォームをした2016年の最新キッチンは、以下の機能がオススメ機能としてありました。

キッチンのオススメ機能
  • クリナップの「流レールシンク」

⇒食器などを洗う水で、シンクのごみが流れるのでお手入れラクラク

  • LIXILの「うきうきポケット」

⇒引き出しを開けると手前側のポケットが浮いてくるから包丁などが取り出しやすくなる

シンクのごみは手で流して、包丁はちょっとかがんで取ればいいんです。

リフォームに使えるお金は決まっていると思うので、キッチンの機能は必要最低限にして、ぜひコンロにお金をかけてほしいと思います。

だって、コンロは毎日絶対に使うし、いろんな便利機能があったり、お手入れが楽なほうが絶対に快適です。

あらら

でもキッチンメーカーが提供しているコンロってなんかショボくないですか?

キッチンのショールームでも、コンロコーナーはほんとにオマケ程度だったし。(キッチンはあんなにキラキラ展示されていたのに、、)

ま、自分とこがコンロを作っているワケじゃないから、そうなることは当然か。

そしてキッチンメーカーが提供しているショボいコンロから適当に選んでしまう。。キッチン選びあるあるです。

あらら

でも!そんなキッチンメーカーの策略にはまらないで!!!

コンロはキッチンメーカーが提供しているものから選ばなくてもいいんです。

これも、黙ってたらキッチンメーカーさんからは教えてくれないので、ぜひ知っていてほしいことです。

かといって、自分から「ここ(キッチンメーカーが取り扱うコンロ)からは選びません。自分で選んだコンロをつけます」といっても、別に嫌な顔もされないし、「はい、わかりました」と以外にアッサリです。(ホッとした記憶あります)

あらら

私みたいにキッチンメーカーが提供する以外のコンロを付けたい場合は、コンロ抜きでキッチンを購入します。

そして、リンナイ、パロマ、ノーリツなどのコンロメーカーのラインナップから自分のお気に入りのコンロを選んで、キッチンに組み込めばオッケー♪

ということで、私はノーリツの高機能コンロ「プログレ」を選びました。

なんと、キッチンよりもコンロのほうが高くつきました。

でもキッチンは必要最低限の機能に絞ったので30万8千円、コンロとレンジフードで33万9千円、合計で64万7千円です。

あらら

最新キッチンや、色んなキッチン機能を選ぶと65万以上はすると思うので、私はこのキッチンとコンロのお金のかけ方のバランスは良かったと思っています。

で、私が悩んだのが、コンロの購入方法

いろんな購入方法があったのですが、結局「キッチンと合わせてリクシル経由で購入する」ことにしました。

キッチンメーカーのラインナップになくても、「このコンロを仕入れてキッチンといっしょに設置してください」ってお願いすることもできるんです。

あらら

この方法だと、工務店経由で購入することになるので、コンロの定価より安く仕入れることができるんです。

そして、このノーリツのコンロ「プログレ」ですが、お値段高いだけあってめっちゃ高機能です。

まず、安全機能がバッチリ。私みたいなうっかりさんも安心して使えます。

コンロも、かなり高機能!

ごはんもコンロで炊けるので、炊飯器が不要になりました。

しかもガスでご飯を炊くので、炊飯器で炊いたご飯よりもめっちゃおいしい!(高機能の炊飯器に比べたら負けちゃうかもですが、、)

あらら

料理がヘタで不器用な私も、高機能コンロ「プログレ」がサポートしてくれるので、かなり助かっています。

で!ノーリツの「プログレ」で私が一番、気に入っているのが「マルチグリル」です!

この「マルチグリル」というのは一般的に「魚焼きグリル」と呼ばれている部分です。

でも、プログレのマルチグリルには、焼き網がありません。

そのかわり、浅皿の「プレートパン」と深皿の「キャセロール」という専用の調理器具を使うことでグリル部分でもいろいろなお料理を楽しめるように工夫されています。

なので、従来の「魚焼きグリル」部分で、プリンなんかも作れちゃうんですよ!

あらら

魚ももちろん焼けるんですが、温度センサー付きのバーナーで焼くので、焼き時間の設定をしなくてもコンロが自動で魚を焼いてくれちゃうんです!スゴイでしょ!!

しかも、焼き網でなく、フライパンみたいな専用器具を使うので、使った後のお手入れもかなり楽ちんです。(フッ素加工のフライパンを洗う感覚です)

そして!なんといっても、上下の直火バーナーで焼いたトーストは絶品!!本当においしいです。

そんなマルチグリルの機能を画像を使ってご紹介していますので、ぜひ読んでください!

リフォーム前、コンロの掃除は本当に億劫でしたが、「プログレ」はお手入れのしやすさもピカイチで、ストレスなく綺麗を保てています。

コンロ選びの際には、ぜひ「お手入れのしやすさ」も重要ポイントにしてほしいです。

毎日の快適さが本当に違いますよ。

お風呂・トイレ・洗面台のリフォームはTOTOを採用!

お風呂のアイキャッチ画像

我が家のお風呂、トイレ、洗面台はすべてTOTOの製品を選びました。

LIXILと比べましたが、TOTOのほうがショールームの雰囲気も良く、商品を案内してくれたお姉さんの対応も好印象、製品自体もLIXILのものより私好みだったからです。

お風呂はTOTOの「サザナ」を採用しました。

あらら

TOTOのお風呂でまず感動したのが「ほっカラリ床」!

リフォーム前のお風呂の床はタイルだったので、「ほっカラリ床」のフワフワとしたお風呂の床に感動しました。

しかも、名前のとおり、翌朝にはカラリと床が乾いているのがスゴイ!

おかげで、かなりお風呂ライフが快適になりました☆

しかしですね、、「ほっカラリ床」って油断したら赤カビが発生してしまいます。。

私もちょっと掃除をサボったせいで、「ほっカラリ床」に赤カビを発生させてしまいました(>_<)

赤カビ発生時、私はほっカラリ床をスポンジで洗っていたのですが、それでは十分に溝部分を掃除できないようです。

しかし!ほっカラリ床には専用の掃除ブラシがあることを知り、その専用ブラシで洗ったところ、赤カビは発生しなくなりました。

あらら

我が家はお風呂用洗剤を使っていませんが、お風呂上りにすぐこの専用ブラシでゴシゴシして、足で軽く水を切るだけでほっカラリ床をきれいな状態に保てていますよ。

そして、トイレはTOTOの「レストパル」。

こちらも掃除がしやすくて、とっても気に入っています。

そして、レストパルはトイレタンクと収納スペース、手洗い器が一体化しているので、見た目がとってもスッキリしています。

我が家は狭いので、トイレも広い空間を確保できなかったのですが、レストパルを採用したおかげで、そんな狭いトイレもスッキリとした快適空間になっています。

ただ、、タンク上の手洗い器で石鹸で手を洗うのは、止水不良になるおそれがあるそうなのでNGです。

私はトイレを素手で洗っているので、掃除の後にすぐに石鹸で手を洗いたかったので、ちょっと残念。。

あらら

もし、「トイレの後は石鹸で手を洗いたい!」という方は、タンク上の手洗い器でなく、別置きの手洗い器にしてくださいね。

で!洗面台もTOTOの「サクア」を採用しました。

サクアは、なんといっても「スイング三面鏡」がとっても便利で、めっちゃ気にいています。

サクアの両サイドの鏡は、右からも左からも開いて三面鏡にもなるし、左右の鏡を手前に引き出せてるので手元鏡にもなります

私は鏡台を持っていないので、洗面台の前で化粧をするので、このスイング三面鏡が本当に便利で快適です!

そして、お手入れしやすい工夫もいっぱいで、掃除もとっても快適です。

あらら

サクアを選んで本当に良かったと思っています。おススメです。

でもですね、、サクアの収納面でちょっと残念なところも、、。

これは私が勘違いしていただけなのですが、同じように勘違いしてしまう方もいるかもしれないので、参考にしてくださいね。

でも調べたところ、この収納の残念なところは、サクアだけでなくほかの洗面台に共通することのようでしたので、洗面台選びの参考にもお役に立てるかもしれません。

リフォームならでは!床材のこだわり

床材のこだわりのアイキャッチ画像

我が家がリフォームでこだわったのが、「無垢の木の床材」!!

1階はすべてLDKなのですが、ここの床材は「赤松の床材」を採用しました。

家全体がほんわかした雰囲気になるし、素足で歩いたらとても心地いいです。

あらら

でも!モノを落としたりしたらすぐに傷が付いちゃいます…。

そんな無垢の床材のメリットとデメリットをまとめていますので、よければ参考にしてください。

そして、洗面・脱衣所の床材は「コルク」です。

これは、ただのコルクの床材ではなく、お風呂専用のコルクの床材になるので、とっても乾くのが早い!

そして、ふわふわとしたコルクの足触りがとっても気持ちいいです。

あらら

冬も冷たくならないし、とっても快適ですよ。

でも、掃除しにくいというデメリットも、、

それでも私は採用して良かったと思える床材なので、ご興味あればぜひ参考にしてください。

1階のLDKは「赤松の無垢の木の床材」にしたのですが、2階は予算の関係で「合板」の床材となってしまいました、、

でも、2階はほとんど寝るだけだし、合板の床材は傷がつきにくいので、合板の床材で逆に良かったと思っています。

そして玄関ホールは「」の床材を採用しています。

あらら

「竹」の床材も一味違った風合いで、とても気に入っています。

建売のお家で「竹」の床材ってあんまり見たことないし、リフォームならではですよね!

「竹」の床材は汚れにくくて水にも強い床材とのことです。

我が家は玄関ホールに「竹」の床材を使っていますが、洗面・脱衣所に使ってもオシャレで良いかなと思います。

表面もツルツルしてるし、コルクと違ってお掃除もしやすいです。

そして、玄関のたたきはリフォーム費用を抑えるために、大工さんにはモルタル仕上げにしてもらい、その上にクッションフロアを敷くことにしました。

クッションフロアとは、ビニールでできたシート状の床材です。

このビニール状の床材をモルタルの上に敷いています。

お値段も安くて掃除もしやすいのでおススメなのですが、やっぱり高級感には欠けます。

あらら

我が家は別に玄関に高級感を求めていないので、クッションフロアにして良かったと思っています。

気軽に玄関の模様替えもできちゃうし。

我が家みたいに「ちょっとでもリフォーム費用を抑えたい!」という方はぜひ、ご検討くださいね。

玄関の床だけでなく、側面もモルタル仕上げで見た目がイマイチだったので、側面には「なんちゃってレンガ」を貼ってみました。

するとさらに玄関の雰囲気が明るくなっていい感じになりました。

この「なんちゃってレンガ」は裏面に両面テープが付いているので、簡単に貼れて気軽に模様替えができちゃいます♪

なので、我が家みたいに玄関だけでなく、いろんなところに使えますよ。

階段も建売のお家とは違うリフォームならではのこだわり

階段のアイキャッチ画像

階段も建売にはあまりない、リフォームならではのこだわりがあります。

それは、階段に使う面積を大きくとったということ。

階段に使う面積が広ければ、建売と同じ段数の階段でも、1段の高さが低くなり、その上ステップの部分も広くなります。

あらら

なので、上り下りがとってもラクちん。

そして、階段の床材もLDKと同じ「無垢の赤松の床材」で作ってもらいました。

足ざわりはサラサラで気持ちがいいし、階段の傾斜はゆるやかだしで、リフォーム前より断然!快適になりましたよ~!!

久しぶりに実家に帰ると、「階段急やな!」って思います。手すりがないと怖い。。

あらら

我が家はゆるやかな階段なので、手すりなくてもスイスイ上れちゃいます。

階段って、けっこう疎かにしちゃいがちだけど、毎日上り下りするワケだし、じっくり快適さを追求することをおススメします。

でも!無垢材の階段にはデメリットもあります。。。

我が家はこのデメリットも承知の上で、階段に無垢の赤松の床材を採用したのですが、「階段の床材は無垢材にしよっかな~。どうしよっかな~」とお考えでしたら、ぜひこの無垢材ならではのデメリットも知っておいたほうがいいと思います。

住宅密集地でも風通しが良くなる窓って?!

窓のアイキャッチ画像

我が家は大阪市の住宅密集地に建っています。

しかも周りはほとんど3階建て。

なので、2階建ての我が家は日もまったく当たらないし、風通しも悪いです。

あらら

それでも!できる限り風通しを良くしたい!!

窓について色々と調べると、窓の種類によって全く風通しが違うということを知りました。

リフォーム後、実際に「風通しが良くなる窓」を開けてみると、リフォーム前より断然!風通しが違いました。

窓は家の見栄えを良くする役割もあるかもしれませんが、我が家みたいに住宅密集地に建っているお家にはぜひ、「風通しが良くなる窓」という観点でもご検討してみてください。

悩みに悩んだあげく選んだ外壁は、、「白洲そとん壁」

外壁のアイキャッチ画像

家の顔でもある「外壁」。

我が家は外壁をどうするか、なかなか決まりませんでした。

最初はサイディングにしようと思っていたんですが、、

あらら

1階の床材はすべて無垢材(赤松)にするなど、ちょっぴり自然素材にこだわっていたので、人工的な感じがするサイディングはなんとなく気が進みませんでした。

そんな中、工務店さんがおススメしてくれたのが、「白洲そとん壁」という外壁でした。

この「白洲そとん壁」はシラスでできた100%自然素材とのこと。

おお!これは自然素材にちょっぴりこだわった我が家にピッタリの外壁!!

あらら

ただ、この「白洲そとん壁」はいい素材なだけに、お値段も高い。

でも!我が家は外壁の下地はモルタルを塗り、表面だけ白洲そとん壁を塗ってもらう方法をとったので、外観は「白洲そとん壁」を使った自然素材住宅なのに、リーズナブルなお値段で仕上げることができました。

もし、我が家のように「自然素材住宅の外観に憧れるけど、できるだけ予算を抑えたい」という方は、ぜひこの方法をご検討いただければと思います。

を求めない!安価なグラスウールにした理由

断熱材のアイキャッチ画像

我が家の断熱材はグラスウールです。

工務店さんからは「現場発泡断熱材」をおススメされました。

この断熱材は、たくさんの空気層を保つので高断熱、高気密な家になるそうです。

でも、いろいろと調べてみると、この断熱材は結露でカビが生えたり、シロアリの好物だったりと良くない情報もありました。

あらら

そして、なんといっても高い!

我が家は新築で家を建てるワケではなく、リフォームなので、どっちみち結露を完璧に防げるような家は作れない…。

なので、安価なグラスウールを採用することにしました。

断熱材選びも疎かにしがちですが、けっこう重要だと思いますので、いろんな種類の断熱材を比べてみてご自分の家にピッタリの断熱材を選ばれるのがいいと思います。

最後にオマケ。リフォームで解体して初めて分かった我が家のヒサンな状態

解体記事のアイキャッチ画像

お家ってぱっと見、しっかりしていて、キレイでも見えないところはどんな状態か分かりません。

我が家もリフォームで解体するまでは、築30年の古いお家だけれど、それなりにキレイを保てていると思っていました。

あらら

でも、いざ解体してみると、予想以上にボロボロでヒサンな状態でした…。

中古で購入したので、前に住んでいた人がどんな使い方をしていたか知らなかったというのもあるのですが、、、

私たちがこの家に引っ越してから、お風呂をシステムバスに変更したりとプチリフォームをしたのですが、この時にお願いした業者さんが本当にサイアクだったみたいで、めっちゃ適当に施工されていることも分かりました。

あらら

その業者さんって、テレビCMもしているし、割と有名な大手さんです。

リフォームに大手も何もないんですね。

リフォーム業者さん選びは、本当に信頼できるところにお願いしましょう!

人生でお家ほど大きな買い物はありません。ぜひ慎重に選んでくださいね。

あらら

そんな、解体して分かった我が家のヒサンな状態を記事にしていますので、良かったら読んでください。ホント、すごかったんだから。。

まとめ:リフォームで快適な毎日を♪

まとめ記事のアイキャッチ画像

リフォームはたくさんのお金を使うし、失敗したからってやり直しはできないから、できる限りベストを尽くしたいですよね。

そんな中で、この記事たちが少しでもお役に立てたならうれしいです。

素敵なお家を作ってくださいね!応援しています。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました☆

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あらら

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