驚愕!!リフォームで解体して分かった我が家の恐ろしい実態。。

ついに!!リフォームに向けた解体作業が始まりました。

するとすると、、

今まで見えてなかった我が家のいろいろなものが見えてきてビックリ仰天!!!!

今回は解体して分かった我が家の恐ろしい実態をお伝えしようと思います。

目次

リフォーム解体後に判明した事実

まず、床が2重構造だったこと。

私たちは中古としてこの家を購入したため、最初、どういう構造だったのか知りません。

どうやらリフォームを繰り返し、フローリング上のからフローリングをはっていたようなのです。

なので、一見、しっかりした家のようでしたが、実は、、「床が分厚いまやかしの家」だったのです! がーん(>_<)

あらら

そう、基礎部分はボロボロだったのです!

腐っているし、シロアリに食われているしで本当に恐ろしい状態でした。。。

↓トイレがあったところです。基礎部分が腐ってボロボロです。

リフォーム前の基礎部分の画像
トイレがあったところ。ボロッボロです。ひえー。

そしてここに住む前に、お風呂をシステムバスにプチリフォームしたのですが、、

なんと、くさってなくなっている基礎部部をコンクリートで埋められていました((+_+))

コンクリートで埋められていボロボロ基礎部分の画像
ボロボロ基礎部分をコンクリで埋められてます。。

しかも!

脱衣所部分を広くしてもらうために、柱を移動してもらうようお願いしたのですが、、、

なんとその柱、ちょん切られていました。。

ちょん切られた中にプレハブ小屋みたいなのをいれてごまかされていたのです!!!

うまくお伝えできているかわかりませんが、とりあえず前回のリフォーム会社さんに誠意のない対応をされていたということです”(-“”-)”

あらら

CMで良く見る大手ハウスメーカーです。

信頼していたのにひどすぎます(:_;)

ま、あえて会社名はお伝えしませんが、、

皆様、リフォーム会社選びは慎重にされたほうがいいです。

お家は見えないところがたくさんあるのでいくらでもごまかせます。

あらら

見えないからって、ここまでされるんだ~といい勉強になりました。

・・・ということにしておきます。

さて、まさかの基礎ボロボロ、しっかりしていると思っていたのは床が2重構造だっただけ、ちなみに柱もボロボロ

ということは、、

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ひ~。恐怖のリフォーム見積金額アップ⤴⤴⤴

工務店さんとしても、この基礎のまま工事をすすめるわけにもいかず、、

「基礎の全面やり直し、使えない柱の入れ替え、1階と2階の床の入れ替え」をご提案いただきました。

床もボロボロで使えないそうです。

解体前のお見積りにはもちろんこの金額は入っていません。

そして基礎をやり直し、柱と床を入れ替えた場合のお見積をご提示いただきました。

その金額、、、153万4060円!

税込:165万6785円のアップ!!

あらら

がーん。めっちゃ予算オーバーです!!!

工務店さんもまさか、ここまでボロボロだったことを見積段階では予測できなかったため、「増額分、うちで一部負担いたいます」とおっしゃっていただいたのですが、、

いやいや、そんなことしたら工務店さんの利益吹っ飛びますやん。(けっこうな負担額をご提示いただきました)

社長、人が良すぎます。

もちろん、我が家はそんなこと望んでませんので、なんとか今からできる範囲でコストダウンがんばります!!

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