対面キッチンに憧れていたものの、結局、リフォームしても壁付けキッチンの間取りを採用した我が家。
「壁付けキッチンはキッチンの動線も良くて、リビングも広く使えるしいいよ~」という記事を書かせていただいた通り、けっこうオススメの間取りです。
でも、壁付けキッチンの問題点は、食器棚や冷蔵庫の配置ですよね。
対面キッチンみたいにカウンターで隠れないし、リビングから丸見えになってしまう。。
とうことで今回は、そんなお悩み解決の参考までに、壁付けキッチンにした我が家の食器棚、冷蔵庫のレイアウトについて書こうと思います!
我が家の壁付けキッチンの食器棚と冷蔵庫のレイアウト対策:家の支えになる壁「耐力壁」を目隠しに利用
我が家は、リビングをなるべく広く取りたくて、1階はLDKのみです。
広い空間になるのはいいのですが、その分、2階を支える柱が少なくなってしまいます。
特に、2階にお風呂を作るので、その真下には重さを支える柱の役割をする壁が必要とのことでした。
つまり、この壁です(リフォーム工事中の写真です)↓↓
この写真でうまく伝わるかビミョーなので、1階を上から見た簡単な図にしてみると、、
なんか、この図もビミョーですが(-_-;)センスがなくて本当に申し訳ないです。。
この壁のちょうど真上がお風呂になっています。
で、この壁はどこにあるのかというと、そう、キッチン!
「お風呂の下に支えとなる壁が必要」と工務店さんから聞いたとき、「その壁、食器棚を隠すのにちょうどいいやん!」と考えた私たち夫婦。
もともと考えていた2階のお風呂場の位置を見直し、「ここに食器棚があれば使いやすい」と思った真上にお風呂をもってくることにしたのです。
なので、我が家の場合はこの2階の支えとなる壁がちょうど食器棚や冷蔵庫の目隠しとなっていいカンジになっています。
リビングから食器棚や冷蔵庫が直接見えないようになっています。
冷蔵庫や食器棚を隠す扉は不要だと実感
リフォームの計画当初は、この壁にさらに3枚の引き戸をつけて食器棚を隠す予定にしていました。
しかーし!解体後に「予想以上にボロボロの家」と分かり、大幅にリフォーム金額がアップ(+_+)
めっちゃボロボロだった我が家の悲惨さをつづった記事↓↓
なのでコストダウンしなければならなくなり、この3枚の引き戸の採用をやめ、食器棚の目隠しは天井からロールカーテンを設置しようということにしたのでした。
でも結局、いまだにロールカーテンもつけておりません。
実際に住んでみると、そこまで食器棚や冷蔵庫を隠す必要もなかったからです。
むしろ、食器棚や冷蔵庫は使う頻度が高いので、目隠しするものがあったら反対に使い勝手が悪くなると思います。
食器棚や冷蔵庫を使うたびに目隠しのための引き戸を開けるなんてやってられないです。
ロールカーテンは、来客時のみ食器棚や冷蔵庫を隠すつもりで採用予定だったのですが、そういえば、我が家はほとんど来客なんてないし、着てくれたとしても、親や友達といった程度、、別に隠す必要なんてなかったってことです(-_-;)
いや~、食器棚の前に引き戸なんてつけなくて本当に良かったです。見積金額アップ万歳!!
壁付けキッチンの間取りを採用するなら「耐力壁」をうまく使おう!!
壁付けキッチンのレイアウトで食器棚や冷蔵庫の配置にお悩みでしたら、我が家のような「壁でかくす」作戦もご検討されてはいかがでしょうか。
ちなみに、この支えになっている壁は「耐力壁」というみたいなので、「耐力壁 おしゃれ 画像」でネット検索いただいたら、耐力壁を使った素敵なお家の画像が色々とでてくるので、ご興味があれば、ご参考にしてみてください。
まとめ
ということで!今回は、壁付けキッチンの間取りを採用した我が家の食器棚と冷蔵庫の配置の対策に関してお伝えさせていただきました。
少しでも、キッチンの間取りのご参考にいただければ嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!!
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