我が家がリフォームを計画した時から、リビングの床材は無垢の木にしようと思っていました。
そして採用したのは「赤松」の床材です。
今回は、この「赤松」の無垢の床材について、3か月住んでみて分かったことをお伝えしようと思います。
住んで分かった「無垢の床材」と「合板の床材」の違い
我が家の赤松の床材です。
気持ちがよくて、毎日、素足で生活しています。
前の家は合板のフローリングだったので、住んでみてわかった合板と無垢のフローリングの違いをお伝えしようと思います。
①踏み心地
合板フローリング:かたい
無垢フローリング:やわらかい
②肌触り
合板:夏場はベトベトする、冷房かけたら床も冷えすぎるので靴下必須。
無垢:夏でもさらさら!冷房かけたらほどよく冷える。素足が気持ちいい。
③におい
合板:木のにおいはしない。
無垢:お部屋に木の香りがひろがり、リラックスできる。
④周辺家具のほこり
合板:ホコリが舞いやすかったから?か、周辺家具にホコリがすぐ付く。
無垢:ホコリが舞いにくいようで、床さえ掃除機をかければ周辺にホコリがつかない。
⑤色
合板:ずっと変わらない。
無垢:日焼けで変色する。
⑥傷、よごれ
合板:傷がつきにくい。汚れもふいたら消えやすい。
無垢:ちょっとしたことですぐに傷がつく。汚れも消えない。
無垢の「赤松」床材のメリットとデメリット
私が考える無垢の「赤松」床材のメリットは以下の通り。
- 踏み心地が柔らかい
- 肌ざわりがサラサラで気持ちがいい
- 木のにおいでリラックスできる
- 周辺家具にホコリがつかない
というのは無垢の木のオススメポイントです。
本当に気持ちがいいです!リラックスできます。
冷房をかけても素足でいられるなんてサイコーです。
そのままフローリングの上にだら~んと寝ても気持ちがいい!
そして、テレビにつくホコリがほとんどなくなりました。快適☆
変色してしまうのは「良い」とも「悪い」とも感じる方がいると思います。
我が家の赤松も3か月で変色しております。
我が家はリビングテーブルを含めたキッチン周辺には、汚れ防止のためにコルクを敷いています。
その敷いたところと敷いていないところではもう色が違ってきています。
下と上の色が違うのがお分かりになりますか?
上の部分は、コルクシートを敷いている部分で、下の部分は敷いていない部分です。
下の部分は日に焼けて色が濃くなってきています。
私は変色は気にしないので、特にデメリットにはなっていません。
ただ、傷がつきやすく、汚れやすいのは無垢の木の弱点かな~と思います。
なので、フローリングに傷や汚れは絶対イヤ!という方は本当に不向きです。
特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭は特に、です。
我が家もまだ3か月しか住んでいませんが、かなりの数の傷があります。
こんな傷↓
そして、引越し当日、私たち夫婦が目を離しているすきに、下の子(3歳)が広いリビングに興奮し、自転車を走らせていました。。
そしてタイヤ痕がつきました(+_+)
↓真ん中の黒い模様?です。
住む前からなんとタイヤ痕です。。
消しゴムで消せるかとゴシゴシやってみましたが取れませんでした(T_T)
ま、それも我が家の味だと思い気にせず住んでいますが、、(なんとなく住んでいるうちにタイヤ痕も薄くなっている気もする)
少しの傷や汚れは、削ればなくなるみたいです。
でも、私は傷も汚れも我が家の色だと思っています。
むしろ味がでていいんじゃないの?というカンジです。
まとめ
無垢の木の床材は、肌触りもさらさらしてるし、木のにおいも心地よくて大満足です。
リビング全体もほっこり温かい空間になります。
ただ、傷や汚れはすぐについちゃうので、「フローリングに傷がつくのはちょっと、、」という方にはお勧めできません。
少しでも床材選びのご参考にしていただけたら嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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